ダンプに合わせたカラフルなシート
一昔前のダンプ、トラックのシートはおよそ暗めの緑と相場が決まっていましたが、最近では企業イメージカラーや車体色に応じた色とりどりの素材を使えるようになりました。
カラフルな色を使っていても、国産メーカーによる強度や耐久性も一段と上がった新素材が多数登場しており、取扱いしやすくかつ強度のある素材です。
これらのトラックシートは保温、保冷性や耐熱性をもつものがあり、また、軽量で防水性能も一段と上がっているので、遮光や雨よけ、または荷崩れ防止など目的に合った生地でオーダー可能。
一般的には強度や耐久性をあげようと厚みを増すと重くなり、シートをかける、外してたたむという作業が重労働になりますが、これらの新しい素材は厚みを増しても重量増はわずかで作業員の負担を減らし、作業時間を短縮させることができます。
ダンプのコボレーン用には新タイプ素材で超耐久性を誇る「クラエース」をはじめ、様々な素材やカラーで対応することができますのでサイトをご覧になって下さい。
また、パーソナルユースにも軽トラックやランクルなどの4WD車用に特注のトノカバーなども製作しております。